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オプーナが乗っている乗り物。 wiiのゲーム「オプーナ」がワゴンセール状態になるであろうと言われていたことの皮肉。 サムスなんかが仲間にされることもある。 樹海から帰るには、これか人生ハジマタ便か生存フラグ便に乗るしかない。 オプーナに酷似しているやる夫(というよりオプーナが酷似している)との関係が予想される。 実際のオプーナの評判はそこそこいいらしい。 劇中劇の内容もまた評判になっている。
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ギャグワゴン日和 ボンボンマスターオプーナ ~完結編~605 名前:水先案名無い人[sage] 投稿日:2010/02/13(土) 01 11 48 ID tATyMkWH0ワゴンの中には在庫が住むの~♪ギャグワゴン日和~♪ 魔ギ感 だ闇こ 力ャじ っの : をラる た巣こ :.ク の穴 こ :.シ か が l : の ! / \ ,\ / ( 、ー-、ヘ_ _ヘ ゝ ソヾ ̄ \ > /`,、,、_,、,、,、ヘ マ `7 /ニ(( ))二l ゝ ソ_ /_、  ̄__- | ,ヘ | ´l l_ヒェl ィ'せ l/ヽ レ ノノl ノ ソ/ / ´|/| `iー┐ lj 厂/` ト、 `ー' /|)\ _ ,,ーヘ //// ヽ_  ̄|ヾ、_ ̄_// / ノ | \-------------------------------------606 名前:水先案名無い人[sage] 投稿日:2010/02/13(土) 01 13 36 ID tATyMkWH0 ______ ___ / ¬ \ / \ | よ思が 7 倒お | | こ言戦オ | | う っ必 人す.前 | | と っ うプ | | だて要 の のは | .| がて前.l | | がいだ 友.に私 |_.| あおにナ | | : ると‐達 .を | ̄.| る く 一:よ| \___└ _/ \_ つ //  ̄ \ ∨// 、ソ  ̄ ̄| も 別 | ┤| 、,'ー'、, |├| 倒 に ゝ コ _ゝ- _, l 匚| せ い | / / ヽ || る な. | /_/ /l ∧ l_ ||. く | _ッ‐'ノ__」 L ッ_`| て | | :||/´ `、||: |`ー-一'´ー'`ー-、 ヘ: | ノ 何 な 〈ー‐---‐一┬i: | 〉 だ (  ̄ ̄ ̄ Lニ= ) っ ( ) て ( ヽ !? / `⌒⌒´607 名前:水先案名無い人[sage] 投稿日:2010/02/13(土) 01 15 17 ID tATyMkWH0 ヘヘ /  ̄ ̄ ̄\. /| | | | | し最かそ/| | ``' [「! て寄っし | | / | おり.てて////| | いのにお/ レ' | | た町治前_ __ / | へっの `ヽ,ソ| 解.た両(/l/l ) ノ | 放の 親ニニニニつ\__では_,, ,,_/ _, |/ / |∠ _[[| `v∠_/'| ( ´ ー‐┐|│ ;' l= // ̄ ̄\ 」ノ /l ( | ク倒あ_`_ ,ィ /-ー`-| ッすとwwv/ /「| クだは二二 イ,「|/、___| ッけ私|「|「|「|´」┘ | クだを`'`'`'`´ | : な \__/608 名前:水先案名無い人[sage] 投稿日:2010/02/13(土) 01 19 33 ID tATyMkWH0 / \ ,\ / ノ | な.別しい生こ | _/  ̄ ヽ/ ヽ \ | こ オ フ | かにてるきの | `>´  ̄ ヽ/ \ ヽ ヽ| と レ .: |. っそいよ別オ | / / ̄ ヽ/ へ _ \ l \| がも 上 | たんたう.れレ | / 7 ト-rー、-一| |/l ヽ| あ一 等 | ぜながなたに |∠/ノ |ーゝソ一 'l | | l | るつ だ | !こ .気.妹 | ´ ̄/ lー-__ ∠レ二-,| ∧ _ ゝ | 言 : l と が が > / ∧ ヽャュヽ `' エヨ/ |/ |/ | ト、| っ. :,─‐、\ は / レ' |, l | |6)| | | て そ |  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | / l ノ _ノゝ | お う | レ' ヽ ` ,,__ /´\7ー\ く / か | ,ィ'ゝ ヽ二ソ / / | `ー─ ´/、_/ ´` ̄`\ \ / / / 〃 / /609 名前:水先案名無い人[sage] 投稿日:2010/02/13(土) 01 22 20 ID tATyMkWH0 ゝ、 (_⌒) /∠ノ| _l__ 、 i亠┐\ ー- ... _ iY'/(M)`ヒl / 二) ノ| |, | ノ 丶、 `..ー-.._ ヘト-`l lニ'/ー' __ _,-一-一'__、_ -/ _l__ / _l__ `ヽ、 ;;;  ̄,人ト-ャ/ー一' ̄ _/´  ̄) ノ| \ ノ|  ̄ ┐ ヾ[l兀l] ;;; 一 ´ \ ソ ゙ _l__ | \ ー- 人 / ̄ ̄ ○ ) ┃ `て ノ| l ` ーノ ヽ / _ ノ ノ ・ _l__ _l__ ご あ お | ヽ ) さ ( / r´, 、、〈ー- 、_/7 \ ノ| ノ| ざ り 買 | | あ |/ ll\/l l ヽ ヘ‐___,ヲ)_ ) い が 上 l l 来 l \ \wwY´l_`二7 /T ´  ̄\/⌒ヽ/ ̄ ま と げ / | い | `∨ |l__,/ / | し う / |オ | l` `〈ー/ / ,! た / |プ | \ ∨ / ̄ ! / |l l、 __ゝ, /// / ヽナ/ ヽ / `L__./// / ゝ/ l 〈  ̄| /// l / | ヽ l l/〈´ / | \ | | 名前 コメント [ トップページ ]
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スラムワゴン ~スラムワゴンOPテーマ~君に在庫を買わせたい (スラムダンク:君が好きだと叫びたい)ミリオン期待を背に 売れ残るソフト達叩かれた キャラデザインが 地味と君が買うソフトは 沢山あるなのにこの俺は 買われることはないいつの間にか一人 ワゴンに居すわった買われない 権利がない権利 for you君に在庫を買わせたい 明日は買われるかな増える在庫の山を 売り飛ばしたい君に在庫を買わせたい 権利をすぐやろうこのソフト君には買う権利がある~スラムワゴンEDテーマ~在庫が売れるまでは(スラムダンク:世界が終わるまでは)店のワゴン ボクはもう一人で投げ売りされた ゲームソフトらしい在庫のすべてを 売りつくすまではサムスらと いっそワゴン居座るか在庫が売れるまでは 離れることもないそう願っていた 幾万の在庫戻らない損失が なぜかそうさせた破り捨る 在庫廃棄処分はかなき想い この tragedy game / ̄\ 、ヽ l / , | | = = \_/ ニ= オ そ -= | ニ= プ れ =ニ /  ̄  ̄ \ ニ= | で -= 、、 l | /, ,. / \ ニ= ナ も =ニ .ヽ ´´, / \ / \ =- な -=.ヽ し き オ ニ. | . ● ● | ニ ら ニ= て っ プ .=ニ \ (__人__) / ´r : ヽ`ニ く. と | -= 、 . ヽ、._、 _,/. | | ヽ ´/小ヽ`= れ 何 ナ -= ヽ、 \、__/ . | |' |ニ る と な =ニ. | | 光.Y′ト、/, : か ら ヽ、. | | | '゙, .\ / ヽ、 | | 栄. ト、 \ / / 小 \ r¬|ノ | \lllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll/ ̄ ̄ヽllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll / ヽlllllllllllllllllllllllllllllllllllllliiiiiiiiiiiiiiiiiiiiii 販 そ あ .iiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiii| 売 こ き |iiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiii;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;| 終 で ら |;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;| 了 め |;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ;| だ .た | ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ;| よ ら | ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; . . . . . . . . . . ヽ、 /. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . ‐‐--‐‐' . . . . . . . . . . . . ,.‐- 、 lワゴンl ///¨' 、 y' ; ; ; /⌒i! / ○ ; ; ; ;}; ; /;}, ;il||||li' t`'---‐'; ; ; l ,.r'"''、,┘ 7; ; ; ; ; ; ; ;「 ノ (⌒i .} ; ; ; ; ; ;;/ /..,__彡{, | `i ; ; ; ; ;} ( .ミi!} l、 .」 ; ; 丿 クュ二二`Lっ) `==='「ねぇ知ってる?お店が潰れるんじゃないかってぐらい激しく在庫をワゴンにぶち込むことをスラムワゴンっていうのよ」 名前 コメント [ トップページ ]
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アマゾンのレビューでもオプーナ高評価 心温まるゲーム, 2007/11/18★★★★★楽しさ ★★★★☆このゲームは、事故によって家族と離れ離れになってしまい、たった一人異星で生活しながら兄弟を探し、 大怪我をした両親を助けるために頑張る少年の物語です。 最初は右も左も分からない新しい環境で少しずつ色んなことを学び、 友達を作り、仕事を覚え、喜んだり悲しんだりしながら、成長していくところを見ると、 まるで子供を見守る親のような気持ちになります。 オプーナ達の見た目は最初こそ違和感があるかもしれませんが、 健気に頑張っているところを見ているととても愛着が湧いてきます。 ゲームとしてはまず視界が悪い場面があることは確かに問題です。改良の余地ありと感じました。 しかしマップの複雑さに関しては受け取り方次第だと思います。 ライフスタイルRPGと銘打っている以上、初めは迷って道を覚えるというのも理にかなっているのではないでしょうか。 知らない場所で仕事をするとき、あちこち迷うのは当然ですよね? 無意味に複雑にしてあるわけではなく、納得できる建築構造ですし、最低限の案内はしてもらえます。 「ゲーム的に便利な親切設計」を無条件に好むユーザーも少なからずいらっしゃるとは思いますが、 世界観を楽しむ、自分で冒険する、という意味では当然の仕様であると感じました。 とにかく丁寧に作りこまれてはいるのですが、その開発思想から、人を選ぶゲームだと感じました。 ですが、素直な気持ちで遊べば、きっと頑張る子供達からエネルギーをもらえるでしょう。 「元気の出る物語を作りたい」というスタッフの方々の気持ちが伝わってくる、とても清々しい作品です。率直なレビュー, 2007/11/5★★★★★楽しさ ★★★★★このゲームを買って数日しての率直なレビューです 言われているキャラクターですが、実際やっていると非常に可愛らしい 割りにゲーム内容はかなり硬派で昔のRPGを思い出させてくれます 戦闘も、最初こそ「で、一体何ができるの?」という感じですが、装備が変わったりパーティーが増えてくると非常に戦略的で楽しく、飽きさせない戦闘になっています 良いところとしてテンポの速さ、読み込みの速さが素晴らしいところ マップが非常に広いこと(かつ一階ずつタワーを登らないといけない等の面倒さ)、外に出たときの視点が固定で見難いこと、エンカウント率が高いことなど、ストレス要素が全く無いわけではないですが、非常に真面目で丁寧な作りで本格派RPGとしてじっくり楽しめる一本です 最近のRPGでは忘れかけていた、レベル上げや新しいところにいったら敵がつえ~!みたいな間隔も味わえるゲームです とは言え、ゲーマー向きと言うわけではなく、間口の広い丁寧な作りになっていると思いますRPGの楽しみ方を知りました, 2010/4/30★★★★★楽しさ ★★★★☆ほぼゲーム初心者です。私にとってはゲームといえばマリオという感じで、マリオのように「頑張れば私でも 何とかクリアできる」といった分かりやすいアクションゲームが好みです。でも、他のジャンルにも挑戦して みたいと思い、とあるソフトでRPGをかじってみたのですが、楽しみ方が全く分からず、やりながらいつの 間にか寝ていたりしていたこともしばしば…。そのようなことから「私はRPGが苦手なんだろうなあ」と思っ ていました。 そんな時、「オプーナ」の存在を知りました。ジャンルはRPG…。正直迷ったのですが、こちらのレビューで割と 高い評価が付けられているのを読ませてもらい、思い切って購入に踏み切りました。 結果、まだ途中なのですが、RPGは苦手だ!と思っていた私が、結構ハマって楽しく遊んでいます。せっかちな 性分だからか、「育てていく」とか面倒くさくて、RPGの楽しみ方が全然分からなかったのですが、この作品を やってみて、レベルアップさせていく楽しみや、何だろう…アクションとはまた違った冒険?のような、謎解きと まではいかなくても、その辺にいる人に話しかけながらやるべきことを見つけていく楽しさというか、そういう ことが少しずつ分かってきた気がします。何と言っても、絶妙なタイミングでレベルアップしてくれる、そんな ところがとても好きです。 ただしこのゲーム、皆さんが書かれているように、視点というか視野が悪いのが非情に残念です。特に、建物の外に 出たときなど、風景がきれいそう!と思って全体がどうなっているのか見たいと思っても近場しか見られないのは ものすご~く残念です。色使いなどがきれいなだけにもったいないなと思いました。 それから、一番の欠点はやはり最初の内、建物の中で酔いやすいということでしょうか。ヌンチャクを少~しだけ しか傾けないようにするということで「歩く」動作が可能ということを知ってからは随分楽になりましたが、それ までは3D酔いで「もう無理かも…」と何度も思いました。 その上、建物の中が妙に広くて、どうすれば目的地に辿り着けるのか全く分からなくなってしまい、3D酔いと 迷子とで、本当に諦めそうになりました。但し、建物の広さも慣れてしまえば何てことなくなってきました。導入 部分で諦めなければその後は楽しめるのですが、逆に導入部分でやる気を半減させてしまうというのはいかがな ものなんだろうか…と、やり続け、又慣れてくると面白い作品なだけに、残念でなりません。 ともあれ、そんな欠点すらコツを掴めばどうでもよくなるくらい、どんどんハマりはじめています。大袈裟ではあり ますが、RPGの楽しみ方を教えてくれたこの作品には本当に感謝しています。素直に頑張るオプーナにも愛着が 持てるし、これからどうなっていくのかとても楽しみです。RPGに苦手意識のある方にも、おススメしたい作品です。 <クリア後追記> クリアしてみての感想なのですが、中盤以降からかなりストーリーも盛り上がり、謎を解いたりとかが好きな私には たまらなく面白いゲームでした!とにかく面倒くさがりなので、「やりこみ」とか「サブ的要素」みたいなものに全く 魅力を感じない私でしたが、オプーナでは、サブ的要素だと思っていたものが実はクリアするために関係してくる、 ということが多くて、それだけに目的を持ってサブ要素も楽しんでやることが出来ました。「やりこみ」の部分も、 そうやってサブ要素をクリアのために楽しんでやっている内にクリアする頃には、「あともう少しだけでこの部分が 埋まる…」という状態になっているので、なんか埋めたくてやってしまいます。あと、人に話しかけていくうちに 色んなヒントを得られたりしますが、「あ~全然ストーリーと関係ない返事が返って来た…この人に話しかけたのは 無駄だった…」と、最初の頃に思ったような一言が、意外にも後からものすごい意味を成していたりとか、そういう 絡ませ方?がすごく上手いと思いました。私は他のRPGをほとんどやったことがない(これ以外にやったのはあまり 面白くなくてやりながら寝てしまった1つだけ)ので、もっと面白いRPGが世の中にはあるのかもしれないし、他と 比べようがないのですが、私はオプーナを買って本当によかったし、大満足です。 クリアしてみて自分の中で評価がかなり上がったので、上の「楽しさ」の☆を、4から5に上げたい!!と思って編集 したのに何故か反映されませんでした…。あまりに残念なので、全体的な評価を☆5に上げました。正直、クリアする 頃には3D酔いも迷子も、全く気にならないほどの面白さになっていました。オプーナ大好きです。埋もれてしまうには、あまりに残念, 2007/11/14★★★★☆ 楽しさ ★★★★★良ゲーが売れるとは限らない時代というのは、このソフトを遊んで激しく実感できます。 正直、実際に遊んでいてもこのキャラクターに愛を感じるかは微妙ですが、 ゲームは非常に良くできた贅沢な作りになっています。 ヌンチャクを使った戦闘ですが、アクション性もあり、とても面白いんです。 それに小さいイベントも豊富で、チマチマやる面白さがいっぱいあります。 ・・・でも、正直このキャラクターは本当に好き嫌いが分かれると思います。 実際、小学生の息子も乾いた笑いを浮かべていましたから。 それで、自分は遊びたくない、と。 確かに万人受けを狙ったのかもしれませんが、間違った方向に向かってしまった気がします。 本当に本当に残念です。 キャラクターがなかなか好きになれないので星1つ引かせていただきましたが、 このキャラクターたちに愛着を持てる方ならば間違いなく星5つだと思います。 あーっ、今年一番もったいないゲームだと思います! ('×`), 2008/2/9★★★★★楽しさ ★★★★★宣伝をあまりしていなかったので一般知名度はイマイチの本作ですが良作です 製作者の方の「子供たちの思い出に残るRPGにしたい」というコメントが、その丁寧な作りと心温まるストーリー、そして革命的なキャラデザからよく伝わってきます こういった良作があまり認知されずにいるのは非常にもったいない 間違いなくWii初の本格RPGとして愛され続けるべき作品でしょう ただシステム的にはカメラワークだけ改善して欲しかった...少し見づらく感じる点がありましたので ただ、それを差し引いても☆5をつける価値は十分にあります全クリ後の感想, 2010/7/17★★★★★楽しさ ★★★★★素直に とても楽しめました。 何が凄くて何を感じ何が嬉しかったのかという事を 言葉にする事無く胸に秘めておきたい気持ちになりました。 私がもう5~6歳若ければこのゲームを楽しむ事は出来なかったと思います。 映画や漫画の様な露骨なストーリーや登場人物の喜怒哀楽や、 技の華やかすぎるエフェクトはありませんが ゲーム進行にそっと添えてある華やかな景色や世界観、人物観はとても素敵で面白く、 真摯にゲームを楽しめたらクリア後にじわっと良いものをやったという気持ちになります。 3D酔いと複雑なMAPに激しく悩まされながらも結局全クリして楽しむ事が出来ました。見た目が人を選ぶのだが良作, 2007/12/15★★★★★ 楽しさ ★★★★★●を基調としたデザインで、見た目は非常にちゃらい感じ だが、先人の皆様のレビューが好評なので、遊んでみると 意外にも丁寧に作り込まれた作品であると感じました。 Wiiらしいリモコンで戦う戦闘シーンも新しいし、 メインシナリオ以外のミニゲームも結構充実している。 なかなかマリオ・ギャラクシーや、Wiiスポーツなどの 影に隠れがちな作品ですが、新しい作品に抵抗ない人は ぜひ試してみましょう。プレイ中の唯一のストレスは、 時々視界を失う感じがするところ。これも皆様指摘の とおりです。 いい作品だったので開発会社を調べてみると、プレステ版 やニンテンドーDS版の「ドラゴンクエスト」開発などで 有名なアルテピアッツァ株式会社、 「ファイナルファンタジータクティクス」の音楽を担当 した崎元仁氏など、実はトップクリエータ達の作品。 だったら、グラフィックももっと一般的に受け入れられる ものを選べばいいのにと思ったりしました。 意外や意外?, 2007/11/11★★★★★楽しさ ★★★★★はっきり言って期待していませんでした。 正直に言ってネタのつもりで購入しました。 しかし、意外や意外、かなり面白くてハマってしまっています。 ボンボンと奇抜なキャラにどうしても目がいきますが、 ゲームとしてはかなり作り込まれています。 アクティブボンボンバトルも最初は新鮮さだけでしたが、ボンボンを アイテムで加工することで爽快さができて、ハマる要因になっています。 とは言うもののストーリーとしてはあまり戦闘重視ではありません。 人々との交流や職業から派生するフリーシナリオはどれも個性的で、 戦闘はほとんど無いにも関わらず思わずのめり込んでしまいます。 これだけ面白いのに売れないとすれば…やはりキャラですかね? デフォルトはこのキャラでも良いですが、主人公のフォルムを複数種類から 選べるようになっていればもっと売れていたでしょうか。「見守る」ゲーム, 2011/2/24★★★★☆楽しさ ★★★★★ネット上で散々叩かれているオプーナ。 個人的にはキャラクターデザインが好きで購入しました。 楽しい家族旅行の筈が謎のトラブル発生、脱出ポッドでランドロール星にたどり着きます。 家族が離れ離れになってしまったオプーナ。様々な仕事を引き受け逞しくなる様は 子どもの成長をみているような気持ちになるでしょう。3兄弟が揃った頃のオプーナは 見違えるほど頼りになる兄ちゃんになっています。 良い点 ・バトル 貫通アイテムが手に入ると面白さが飛躍的に上がります。キャラデザに反して敵は容赦無し。 敵によってヌンチャクの角度を考え弱点をつくのが基本。バトルはこのゲームの売り。 ・独特の世界観 住人一人一人が哲学的。詩のような世界です。町や外でアートが設置されており、 実際に見たくなるような、面白い作品が溢れています。 悪い点 ・カメラワーク オプーナの距離が近すぎて周りを見渡すのが一苦労。ズームアップ、ダウンがあれば◎ ・最初のドーム とにかく覚えるのに苦労しました。画面にミニマップがあってほしかった。 ・本編 ストーリーは良いけれど、ボリュームが少ない。他の仕事が印象深くなる オプーナ達の仕草やリアクションには心が洗われました。うまく言い表せませんが、 小さな子ども達が一生懸命働いているんだから自分も頑張ろうと、仕事に対する意欲をもらいました(笑) 全体的に「惜しい」作品。オプーナ2を切実に待っています。 遊びを愛する全ての人へ, 2007/10/15★★★★★楽しさ ★★★★★「星の王子さま」という児童文学をご存知でしょうか? 「本質は眼では見えない」という隠れたテーマがあり このオプーナも「ゲームの面白さは眼では見えない」 というを事を感じさせてくれます。 キャラクターも球体をイメージさせるものばかりで 絵的に書き込まれたキャラクターはほとんどいません。 しかしストーリーと音楽とキャラクター、そしてプレイヤーが 1つに合わさった時になんとも言えない一体感とリアリティが宿ります。 RPGというジャンルで初めての人には抵抗あるかもしれませんが wiiスポーツで操作が行えられれば問題なく遊べます。 wiiで出るRPGとしては初の大型タイトルで各メディアで話題にされているタイトルですので wiiスポーツ以来起動していない方、マリオギャラクシーを買う方、 そして遊びを愛する全ての人にお勧めしたい1本です。迷うことなき神ゲー, 2007/10/13★★★★★楽しさ ★★★★★まずWiiでRPGって部分で新しい風を感じさせる上に、 流行のビジュアル系のアクセサリーなどで飾りつけたかっこいいキャラクターではなく、 可愛らしく、且つ子供でも簡単に似顔絵が描けるようなキャラクターを用いることにより、 従来のRPGファンのみならず女性や子供のハートもエナジーボンボンの餌食になっている この単純なデザインは、故石の森正太郎先生が仮面ライダーを考案した時、 やはり、子供でも簡単に真似できるデザインを採用した事からも効果の程は容易に想像できる そして、その作品制は子供が親から独立するという有り触れたテーマからも感じ取ることができる この余りにも有り触れすぎて誰も使わなくなったようなテーマを現代に用いることで、 逆に新鮮な感覚をプレイヤーは受けるのではないだろうか? このゲームは、少年少女や女性のみならず、多くの大人にプレイしていただきたいソフトである名作保証、おとなもこどももおねーさんもエンディングまで泣くんじゃない, 2007/10/17★★★★★楽しさ ★★★★★往年の名作ゲーム、MOTHER、MOON等のゲームが持つ匂いを持ったソフトです。 魅力的なテキスト、キャラクターデザイン そしてサウンドのクオリティは今年のゲームの中では個人的に断トツのトップです。 2007年を締めくくる年末のソフトとして、またwii初の本格的RPGとしてこれ以上のものは無いと思います。 一部では馬鹿にしたような批判が目立ちますが、それは間違いです オプーナは間違っていません、オプーナを馬鹿にするオプーナ以外が隔離されているのだと気づいて欲しいです。 皆さん!11月1日には大いに盛り上がりましょう! 硬派過ぎた良作, 2010/1/20★★★★★楽しさ ★★★★☆インターネットの一部で人気者なオプーナさんですが 作品としてのクオリティは決して悪くありません。 世界観の作り込みや透明感のある音楽は 他の方も触れられている通り非常に良質ですし ゲームの仕様は、良くも悪くもオールドRPGです。 マップの煩雑さやカメラワークなど不満点はありますが、決定的ではないし インターフェース改良などでいくらでも解消できる問題です(続編が出ればですが)。 ただ、音楽はともかく「世界の作り込み」はゲームのセールスポイントとして 非常に伝わりにくい部分でもあります(特に単発作品では)。 ヌンチャクを使ったボンボンバトルも、触ってみないと感覚が分からない上、 消費者を購入に踏み切らせるには弱い要素です。 そういう意味で、あまりにも「硬派」過ぎた作品だと思います。 個々のサブイベントは、結構キャッチーなものもあるんですけどね。 自信のない新人アイドルと鬼マネージャーの話とか。 とりあえず、もしシリーズ続編が発売されるとしたら 作り込みのクオリティはある程度保証されるはずなので、自分は購入します。家族で遊べるRPG, 2007/10/26★★★★★楽しさ ★★★★★スティックとボタン2つの簡単操作 家族を軸にしたストーリー 家族向けなWiiのコンセプトにあった素敵なゲームだと思います。 マリオギャラクシーと発売日が被っているので、注目度は低いと思いますが ビジュアル面ばかりが進化したRPGに辟易している方、 複雑化したシステムに敷居の高さを感じている方は手にとってみてはいかがでしょうか? 単純だけど面白い、ゲームの本質を感じさせてくれると思います惜しい, 2009/8/15★★★★☆楽しさ ★★★★☆ジャケ絵からは伝わりにくい「良さ」が歯がゆい これは本当の意味で遊ばなければわからない良作なのだけれど・・・ まず最初に難点を揚げるとすればそのカメラワーク 勝手にパンしたりフォーカスインされると酔うし周囲の状況がわかりにくくなる そして戦闘シーンでのターゲット操作。思ったところに直感的にターゲットが移動してくれないので その間に殴られまくってしまう それでもやはり単純造形のキャラクターたちが動き回ればそれは魅力的に見えるし ちょっとしたしぐさや軽妙な会話に感情がこもって見える 街の造形や人々の配置一つにまで注意が払われそれが世界をちゃんと形作ることに貢献しているんだなと伝わる このあたりに細心の注意が払われていて、ネタや風評の表層だけで語られるにはあまりにも惜しいゲームなのだが・・・ 実際に「自分で確かめないと評価なんてできない」と言う人にこそやって欲しいソフトだろう70レビュー星5つ (42)星4つ (18)星3つ (4)星2つ (3)星1つ (3) 名前 コメント [ トップページ ] [ オプーナさんの伝説 ]
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オプーナ 【おぷーな】 ジャンル ライフスタイルRPG 対応機種 Wii 発売元 コーエー 開発元 アルテピアッツァ 発売日 2007年11月1日 定価 7,140円 判定 良作 ポイント 堅実で高い完成度心地よいディストピア発表時の大口に反した売上様々な事情が絡みネタゲー化しいて言うなら風評被害ゲー 概要 特徴 評価点 賛否両論点 問題点 総評 クソゲー扱いされがちな理由 余談 それは、愛とか、勇気とか、感動とか、忘れたものを、思い出させてくれる。 概要 クソゲーオブザイヤーWikiで本作主人公のAA(*1)がマスコットとして使用されている事などからクソゲーと見做されることが多い作品であるが、実際の所はゲーム内容そのものは決してクソゲーではない。 ファミコン時代の『スペランカー』と同様、評判だけが一人歩きした事によって「オプーナはクソゲーだ」というイメージがついてしまった報われない良作である。 キャッチコピーは「もう少し、子どものままで、いいですか」で、移植版『ドラゴンクエスト』等の開発に携わったアルテピアッツァのオリジナルRPGでもある。 特徴 生活パート 本作は、「ライフスタイルRPG」を名乗っているだけあって、戦闘以外の生活部分に力を入れている。 ゲーム中では何をするにも「ライセンス」という資格が必要となり、オプーナの出来ることを増やしたいのなら「ライセンス」の取得を目指さなくてはならない。 オプーナの本職は「ランドロールガード(魔物の討伐を行う職業)」だが、副業としてアイドルや占い師のライセンスを取ることも可能。ライセンスを多数取得することでオプーナの住民ランクが上がり、新たなエリアに行けるようになる。 各地にはオプーナと「トモダチ」になってくれるキャラクターがおり、そのキャラの悩みを解決してあげることで親密度を上げることが出来る。 トモダチはクラスメートやアイドル、芸術家など様々なキャラがいる。 また、親密度を一定まで上げることで、道を切り開いてくれたり、オプーナの能力を上げてくれたり等、物語の終盤に力を貸してくれるようになる。 本筋以外の寄り道要素も多数あり、犬の散歩をしたり、高級マンションの住人になってセレブの仲間入りをしたりなど、ランドロール星の生活を満喫出来るようになっている。 街によって放送されているテレビ番組が違う等、街の個性や生活感を出すために細かい作りこみがされている。 戦闘パート 本作の戦闘パートは「アクティブボンボンバトル」という名称がつけられている。 名前だけ聞くと何やらヤバめだが、実際プレイしてみると戦略性のある作りこまれたアクション戦闘であることが分かる。 スティックを倒してエナジーボンボン(オプーナの頭にある球体)に力を溜め、スティックを放し敵にぶつけるのが基本となる。 スティックを手前・奥・右・左に傾けることで投げ方が変化する。 ただ適当にボンボンを放てばいいのではなく、障害物である爆弾(当ててしまうと爆発して、オプーナが大ダメージを受けてしまう)を避けて敵を狙わなくてはならない場合もあるため、ある程度ボンボンのコントロール技術が求められる。 ボンボンをカスタマイズすることで、属性や敵を貫通するなどの特殊性能をつけることも可能。 貫通性能を利用することで、ボンボンの軌道上にいる敵を一気に攻撃することも可能である。 ボンボンは力を溜めるほど威力と速度が増す。しかし、溜めた分だけ次に行動出来るまでの待機時間が長くなってしまう。 そのため、行動が遅くても威力の高い攻撃を狙う、威力は低いが素早く行動して手数で攻める、といった戦略性が生まれている。 オプーナを攻撃しようと飛びかかってきた敵にボンボンをぶつけ、敵の行動をキャンセルすることも可能である。 また、戦闘にはスピーディーさが求められる。 戦闘中にアイテムやフォース(魔法)を使う際にはメニューを開く必要があるが、メニューを開いている最中も時間が経過し、敵が容赦なく攻撃してくる「アクティブバトル」を採用しているため、素早く冷静な選択を求められる。 戦闘には一定の制限時間があり、雑魚敵は2分以内に勝利しなければいけない(2分以上はオプーナのスタミナが持たないらしい)為、のんびりと戦うことは出来ない。戦い慣れた敵相手でも油断できない緊張感がある。 以上のようにやや厳しい戦闘だが、敗北しても回復ポイントに戻されてお金が少々減るだけなので、ペナルティが少ない易しい作りになっている。 操作面 本作では基本的な操作はほとんどヌンチャクにあてられており、片手で操作をすることが可能。 公式名称は「親指らくらくプレイ」となっている。 クラシックコントローラにも対応している。 クラシックコントローラの操作では特定の操作をボタン一発で行えるようになるなど相応に快適。 世界観 一言で言い表すなら「心地よいディストピア」で、生まれた瞬間から人生の全てが管理される管理社会である一方、衣食住は保証され、意外と自由な面もあり、娯楽や芸能も普通に存在している。 物語の舞台となるランドロール星では移住者や一時滞在者を含む全ての子供は適性によって職業を決定され、然るべき教育施設に収容される。親兄弟も容赦なくバラバラにされる。施設から出るには卒業に相当するノルマの達成が必要で、できなければ(特殊な病気など一部の例外を除き)老齢を迎えても施設から出ることはできない。幸い放逐される心配はないらしい。 あらゆる行動の権利がライセンスとそのランク、仕事への貢献度を示す住民ランクによって管理されており、ライセンスが無ければ旅行はもちろん買い物すらできない。 個人情報はOMP端末に記録、公開され、初対面の相手にすら自分の職業や友好関係、今そこにいる目的までもが筒抜けとなる。作中の描写を見る限り、物事を誤解なくスムーズに進められるメリットは活かされているようである。 本職に選択の自由がない一方で、副業は自由。ただ就くだけなら誰でもできる。 仕事は生涯単位のノルマ制。達成しきった時点で年齢に関係なく残りの人生を遊んで暮らす自由が与えられる。 もっとも作中では主人公オプーナらティティア星人が並外れた知性と身体能力を持つ種族として描かれており、ティティア星人以外の人種にとってこれが居心地のいい社会かは不明であるが。 評価点 RPGとして突出した良点はないが目立ったバグもなく、全体的な作りが丁寧であるため、プレイヤーからの評価は高い。 キャッチコピーの通りあたたかみのある世界観と、それでいて所々に皮肉も交えたセリフ回し。 世界観や生活感に浸れる豊富な寄り道ポイント。 町にいるモブキャラのセリフも物語の進行に合わせてこまめに変化する。生活感が感じられるものや、実は伏線になっているものまで種類は様々。 モンスター図鑑などの収集要素も豊富で、町やフィールドを探索する楽しみが用意されている。 町の中には「ひみつのキー」が隠されており、たくさん見つけることでアイテムと交換することが出来る。 町やフィールドのいたるところに「レゾネ」という芸術作品が展示されており、これを探すのも本作の楽しみ方の一つとなっている。 「ひとことボックス」という寝言を記録できるアイテムがあるが、寝言の内容が逐一シュールで笑える。 強力な隠しボスもいる。 グラフィックのレベルが高く、室内のインテリアやフィールドは非常に美しく作られている。 赤い花びらが舞うアルティエラ周辺の花の泉、青い海と白い砂浜が開放的な印象を与えるパラディソ、幻想的な妖精の森など、エリアごとの特徴がはっきりしている。 ベイシスケイプの崎元仁ら(代表作 『FFタクティクス』『FFXII』等)による音楽は、どれも良曲でファンから非常に高く評価されている。 メインテーマのアレンジが多いが、場所ごとにうまくマッチし、落ち着いた雰囲気の曲や壮大な曲、コミカルな曲まで実に多彩である。 移動や戦闘の際にも間を感じさせない快適なロード。 シンプルでテンポが良く、戦略性のある戦闘。 賛否両論点 金稼ぎやレベルアップが格段に容易になる抜け道が存在している。 いくつかのドームには寝た場合に朝食券が配布され、その朝食券はとある場所ではアイテムとの交換ができる。 それを利用し、ひたすら寝て起きて朝食券を集めると…? 問題点 カメラワークが悪い。 カメラの視点が低く、オプーナの移動速度の速さも相まって人によっては酔いやすい。街の外のフィールドではカメラの向きが固定されていてトレジャーシェル(宝箱)を見落としやすかったりする。 街の中では視点を変えて辺りを見回すことはできるが、逆にカメラの自動移動が甘く、場面が入れ替わった際など、自分でボタンを押して背後に視点を回す(C+Z)必要があり、慣れないと自分の見ている視点が混乱する。プレーを始めたばかりの人間は出てきたドアにもう一度間違って入ってしまうということがよくある。 ヌンチャクでプレイする場合は視点変更及びC+Zは動きを止めなくてはならないためテンポを削がれる。クラシックコントローラでプレイすれば動きながら視点変更ができるが今度はC+Zが使えなくなってしまう。 オプーナに低評価を付ける人はカメラワークを挙げる事が多く、地味ながら本作最大の欠点となっている。 最初の街であるトキオネが複雑すぎる。 複雑な構造で広いため、慣れないうちは非常に迷いやすい。「寮に戻って回復したいのに寮が見つからない」「外で敵と戦いたいのに出口が分からない」という事態に陥る。 なぜか2番目以降の街の方が分かりやすい構造をしている。「出す順番間違えてるだろ」と批判されている。 上記のカメラワークの悪さと重なり、トキオネで投げてしまったというプレーヤーも見受けられる。 移動が中心となるのにエリア間の移動が面倒。 他の街や拠点に行くには移動用のポッドに乗らなくてはならないが、いちいちポッド乗り場に行く必要がある。前述したマップの複雑さもあり、少々面倒。 ワープアイテムも存在しているが、使用するには屋外か広い場所にいなくてはならないという制約があり、街では使えないことも多い。 エレベーターが各階ごとに設置されているが、階を指定して一気に移動することが不可能。例えば1階から5階まで行くとしたら全ての階で乗り降りを繰り返さなければならない。 ライセンスの取得が事務的。 ライセンスを発行する窓口に行って依頼を受ける→ノルマをこなすために目的地へ行く→依頼をこなしたら窓口に戻る…という流れを行うが、移動は全て徒歩のみで発行所や依頼主のいる場所に直行できる移動手段が存在しない。 また、街によって発行可能なライセンスの種類が異なるため、今いる街に欲しいライセンスがなければ他の街にポッドで移動しなくてはならない。 一部のライセンスの取得が非常に作業的で面白みがない。 「ボンボン占い師」のライセンスを取得するには占いのミニゲームをクリアしなくてはならないが、ほぼ運ゲー。 「ウクレレ奏者」は、1日1回ウクレレの練習をして規定の回数練習すればライセンス取得となるが、目標の回数が最終的に70回と多い。 全てのライセンスを取得しなくても、本編に影響がないのが救いか。 寄り道は豊富だが、本筋自体のボリュームはやや不足気味。 クリアには、ライセンス取得による住民ランクの上昇や親密度の高いトモダチの存在が必要となるため、寄り道要素が強制になっている点は批判されている。 アイテム欄のソートが大雑把にしか出来ず、ページ送り機能もないため真ん中の方によく使うアイテムがあると煩わしい。 総評 まずは実際にプレイして評価してほしい。 少ない売り上げながらプレイヤーの満足度は総じて高く、2007年のRPGの中でもベスト10には入るのではないかとも言われた。 この売り上げと顧客満足度の関係は、KOTYスレにて「日本ミシュランタイヤ」になぞらえて語られた。 + 購入権利書 クソゲー扱いされがちな理由 良い点が多数あり、「クソゲーとして話題になっているからネタで買ったら、ファンになってしまった」なんてプレイヤーもいるという。 そして発売後はゲーム界でも稀に見るジワ売れだったらしく、1年後には8000本以上の販売に至ったという(大抵のゲームは初週の売り上げ本数が1年の7割は占めると言われる)。 では、なぜクソゲー扱いを受けてしまったのか。原因を挙げると大きく分けて2つ、「キャラクターデザインの特異性」と「発売前にネタにされ盛り上がった割にはそんなに売れなかった」事が主とされている。 キャラクターデザイン まるで一世を風靡した人気アーケード作品『ガンバレット』のキャラを無理やりデフォルメしたような微妙な外見。初見ならば一体何の意味があるのか分からない、後頭部に浮いた赤い球体(エナジーボンボン)が奇妙さを引き立てている。明らかに売れ線のキャラクターデザインから外れていることが後述の発言もありネタにされた。 ファンシーなのに妙に人間味のある表情をしていることが受け、2chでは発売3ヶ月前からAAキャラ・やる夫との合体改造による「やるオプーナ」があらゆる板を席捲した。オプーナというゲームの存在は知らないが、やるオプーナが襖を開けるAAを見た事はある…という人も多かったと思われる。 それ以来、ゲーム板以外では「クソゲーの象徴」として扱われてしまっており、クソゲーを語るスレが立とうものなら情報を聞きかじっただけの未プレイヤーが「オプーナは?」と書き込む等、非常にかわいそうな待遇を受けている。 オプーナの外見は、実際にプレイした人からは「見慣れるとかわいく見えてくる」と評価されている。 リアクションも喜ぶ、落ち込む、踊るなど多彩。「かわいい」と感じるかは人による。 実際、オプーナのパッケージを見たことが無い者の中には、先述の「やるオプーナ」が実際のゲームキャラだと思っていた者もいたらしい。 発売前の宣伝とその後の悲劇 上述のように、ポテンシャル自体はそう悪くないもので、可能性を秘めたソフトであった。だが、発売時期が最悪だった。 本作は元々2007年夏に発売する予定だったが、諸事情により製作が遅れ、同年11月1日まで発売を延期した。しかし、同年9月14日、よりにもよって『スーパーマリオ』シリーズの新作である『スーパーマリオギャラクシー』をこの日に発売すると任天堂が発表したため、本作の実力云々以前に発売前から爆死濃厚という悲観的な予測が多かった。 にもかかわらず発売元のコーエーは大言壮語を発していた。要約すると「まずは50万本、最終的に100万本のセールスを目指す」というものであった。 しかし、大言壮語を発した後はただそれだけで、具体的な内容・魅力についての宣伝は大してされなかった。 そして結果は初週販売数3,200本という大爆死だった。そのあまりの初週販売数の少なさから、「オプーナを買うには購入権利書が必要」とネタにされる(買いたくてもライセンスを持っていなかった為に購入出来ず、結果として売上が伸びていないという皮肉を含んだネタ)ことなった。2chを中心にやるオプーナのAAと共に広まり、近年にも未だにネタにされている風潮は、最も風評被害を受けたゲームと言っても過言ではない。 直前のインタビューなどから、コーエーで当時専務執行役員であった杉山芳樹(*2)、および社長夫人である襟川恵子がわざわざ周囲の反対を押し切ってコーエーで販売することにした…という経緯がある。(*3) 納期厳守で強行発売した結果は惨々たるもので、子会社エルゴソフトの解体や『太閤立志伝』開発チームの解散といった整理解雇がオプーナ発売後に相次いだことからそれらのきっかけと目されている。 コーエーそのものの低迷もここから始まり、無印版『三國志11』の低迷や『三國志12』のクソゲー化、テクモとの経営統合、今に続く無双やソーシャルゲーム頼みの経営姿勢もオプーナの初期爆死が尾を引く、と考える人もいる。 余談 約三年を隔てた2010年12月22日に本作のサントラが発売された。こういった動きが根強いのは、同作のポテンシャルを証明するものであろう。 3枚組62曲の大ボリューム。しかし、ジャケット絵にはメインキャラクター達が不在である(涙)。 + サントラのジャケット画像 発売元はベイシスケイプ。 コーエーとテクモが合併した記念として、無双やネオロマンスと言った錚々たる面子を差し置いて3DS用ソフト『DEAD OR ALIVE Dimensions』にオプーナコスチュームが登場した。そして「オプーナを買う権利をやろう」をもじった「俺と闘う権利をやろう」という特殊台詞が存在し、購入権利書ネタは半ばコエテク公認となった。 結局、「権利書が必要」等とネタにしていたら本当に店頭で入手するのが困難になってしまった。 例のAAのせいでワゴンに大量に置かれているというイメージを持たれがちだが、初週売上数の影響は相当致命的だった。出荷本数自体が非常に少なく、かつ良作であるため手放す人が少ないためにあまりショップですら見かけない存在と化している。中古が高騰していないのがせめてのもの救いか。 2016年2月9日に本作のLINEスタンプが配信開始。 2017年発売の『無双☆スターズ』公式PVの最後にオプーナと思しきシルエットが出現し参戦かと目されていたが、それを受けてかオプーナのプレイアブルキャラクター化が正式に発表された。 しかし、本来は「マスコット程度の登場と言う予定だった」ことから、最後の最後で仲間になりストーリーには全く関わらない隠しキャラと言う形を取っている。 一方、初期購入特典の一つに「オプーナを最初から使える権利」が存在し、権利ネタは正式に公認となった。
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オプーナ ステータス コードネーム クラス 装備 建国暦 紹介 / ̄\ | | \_/ | /  ̄  ̄ \ / \ / \ / ⌒ ⌒ \ よくぞこのページを開いてくれた | (__人__) | 褒美としてオプーナを買う権利をやる \ ` ⌒´ / ☆ /ヽ、--ー、__,-‐´ \─/ / ヽ▼●▼ \ ||ー、. / ヽ、 \ i |。| |/ ヽ (ニ、`ヽ. .l ヽ l |。| | r-、y `ニ ノ \ l | |ー─ |  ̄ l `~ヽ_ノ____ / ̄ ̄ ̄ ̄ヽ- ヽ-- / オプーナ /| .| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|/| | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|/| ______ / ̄オプーナ/|  ̄|__」/_オプーナ /| ̄|__,」___ /|  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ /オプーナ ̄/ ̄ ̄ ̄ ̄ / オプーナ / / . | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|/l ̄ ̄ ̄ ̄| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|/| /  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ (名無し)
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オプーナの攻略 オプーナの攻略ゲーム 攻略本・サウンドトラックなど 攻略サイト その他の関連サイト ゲーム パッケージ メーカー公式HP 価格 発売日 備考 コーエー 公式HP 攻略本・サウンドトラックなど 表紙 タイトル 出版 価格 発売日 備考 なし 攻略サイト サイト名をクリックで攻略サイトへ移動します。 サイト名 感想 オプーナ攻略wiki オプーナ極限攻略データベース オプーナ保管庫@Wiki ゲハで有名なオプーナさんの名言 テンプレまとめWiki サイトの名前 URL すべてのコメントを見る その他の関連サイト 戻る
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オプーナをちゃんと知らない人向けに オプーナは2007年11月1日にコーエー(現コーエーテクモゲームス)より発売されたライフスタイルRPGです。 もう少し、こどものままで、いいですか。 「ドラクエ」シリーズの“アルテピアッツァ”による本格RPG! 独自のCGデザインを構築する眞島真太郎をはじめ、「ドラクエ」の生みの親・堀井雄二氏の右腕として活躍した杉村幸子、そして、ゲーム音楽のプロフェッショナルである作曲家・崎元仁をメインスタッフに、“自らが世界を冒険する”という、RPGが持つ本来の楽しさを追求しています。 新感覚の爽快感! 「アクティブボンボンバトル」 RPGのバトルでありながら、アクションゲームさながらの爽快感と緊張感が味わえる「アクティブボンボンバトル」。 ヌンチャクのスティックをはじいて飛ばす、オプーナの武器「エナジーボンボン」は、敵の出現状況に応じて、ストレートやスウィング(カーブ)など、自由自在にコントロールできます。 すべての操作がヌンチャクだけで!「親指らくらくプレイ」 居住区ドームでの生活シーンから、フィールドでのバトルまで、すべての操作がヌンチャクだけでOK。家族の誰もが、片手操作の「親指らくらくプレイ」で冒険が楽しめます。 眞島真太郎が描く魅力的なキャラクター&世界観 主人公オプーナをはじめ、不思議な魅力にあふれたキャラクターの数々。物語の舞台は、スタイリッシュな建築物と大自然が共存する“モダンデザインとファンタジーの融合”により、これまでにない未来世界が描き出されています。 「オプーナを買う権利をやろう」のAA等でネタにされているためクソゲーと勘違いする人が多いですが、決してクソゲーではありません。むしろ丁寧に作られた隠れた良ゲーと言うプレーヤーが数多くいます。 プレーヤーの総数が多くはないので中々そういう意見が広まらないことや、某スレでなぜかマスコットキャラクターにされてしまったためにネタが先行しているのです。 ネタの経緯は2007年3月14日に行われた製作発表会での「まずは50万本、最終的には100万本のセールスを目指す」という役員の発言からネタにされ始め、2chではやる夫にエナジーボンボンをつけた「やるオプーナ」というキャラクターが作られ、スーパーマリオギャラクシーと発売日が重なってしまったことがネタを加速させてしまったそうです。 ※ちなみに、このミリオン宣言は文脈から、あくまで「シリーズで目指す」という意味だったと考えられます。 このページのコメントはこのページの編集が終わったら消そうと思います。それまでアイデア等を募集します。気楽にコメントで意見を出してください。 -- 茨城支部長 (2012-08-30 00 25 48) 知らない人向けのページということでとりあえず基本事項を書きました。 あと、中途半端に知っている人のために、「クソゲーではありません。」という文言を最初の方に書く必要があるでしょうね。 -- aonoro (2012-09-01 02 45 14) 名前 コメント トップページ
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◎オプーナ やる夫とやらない夫の知人の冒険者。 元は自衛官で誠の上司だった。その時の仲間達とパーティを組んでいる ちなみに独身でお嫁さん募集中。 元々は、やるやらコンビの言い出した嘘ネタであるスキル「へっぽこぴー」を ゲームネタからそれらしく編み出した剛の者。 / ̄\ | | \_/ | /  ̄  ̄ \ / \ / \ / ⌒ ⌒ \ | (__人__) | \ ` ⌒´ / ☆ /ヽ、--ー、__,-‐´ .\─/ / ヽ▼●▼ \ ||ー、. / ヽ、 \ i |。| |/ ヽ (ニ、`ヽ. .l ヽ l |。| | r-、y `ニ ノ \ l | |ー─ |  ̄ l `~ヽ_ノ____ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/|--' / オプーナ /| .| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|/| | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|/| ______/ ̄オプーナ/|  ̄|__」/__ /オプーナ ./||__,」_____ ./|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|/オプーナ ./| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|/ オプーナ /| / || ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|/l ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|/|/| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| 冒険者No.508903 第22話より 所有スキル レンジャー LV44 ファイター LV42 アスリート LV24 ハードアーマー LV16 シャウト LV17 シェフ LV31
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オプーナ いわずと知れたコーエーの誇る超大作RPGの主人公。 スマブラXに参戦確実であり、36人目のキャラと思われる。 おまかせにアイコンを合わせなんらかのコマンド入力により選択できると日夜議論されている。(詳細はキャラクター項目のSS) スマッシュと必殺技は頭部のエナジーボンボンを利用すると推測。 未だに誰も出現させていないので先行廃プレイヤーが目を充血させながらもプレイしていることは有名である。 以下は開発者が語るオプーナを使用した時の感想であり、オプーナ伝説と称される。 オプーナ伝説 3スマッシュ5撃墜は当たり前、3スマッシュ8撃墜も オプーナにとっての19撃墜は負け試合 1vs3、チームメイト全員不在の状況から1人で逆転 一回の投げで攻撃が3回当たる エナジーボンボンの範囲に立つだけで相手ガノンドロフが泣いて謝った、心臓発作を起こすルイージも 10撃墜でも納得いかなければ999%与えて帰ってきてた あまりに撃墜しすぎるから相手が復帰地点から出てこなくなった その復帰地点引きこもりも撃墜 プリンを一睨みしただけで撃墜が1増える 戦争の無いステージ選択中でも2撃墜 自分のエナジーボンボンを自分で追い越して投げで止めを刺すことも ガードで1撃墜なんてザラ、2撃墜することも 卑怯なポーズ連打野郎のポーズ中に3撃墜をとった 超必殺を決めようとしたマルス、ハンマーで突撃しようとしたファルコン、 ドラグーンを入れようとしたオリマーともどもスマッシュ一撃で撃墜したことがある ファルコの挑発にアピールを返しただけで1撃墜GET グッとガッツポーズしただけで5撃墜くらい入った 通常攻撃でドラグーン発動したことはあまりにも有名 湾岸戦争が始まったきっかけはオプーナの超必殺 オプーナはタルの中のMトマトを欲しそうにしていたカービィにボム兵をあげたことがある スマブラXは遊ぶためではなくオプーナ隔離用に作られた